自分だけのメニュー
ププ太郎は鮭を焼きました。。
ピピ子は焼き魚が好きじゃないから、特別メニューを作ってくれました。。
煮込んだ鳥を醤油ベースで甘辛く焼いてくれました。。。
特別メニューを作ってくれることは、小さい頃によくありました。。
実家は裕富ではなかったが、ピピ子は一人娘だから、それなりに甘えてくれました。。
小さい頃はなぜか餃子が好きじゃなかったです。。
(今はメチャクチャ好きですが。。。)
餃子の日に、母はいつもピピ子に特別に肉炒めなど、ピピ子が好きな料理を作ってくれました。。
今は考えたら、家族全員の食卓で自分だけのメニューというのは、いかに贅沢なことだって分かってきました。。
家族はいかに自分のことを愛してくれたってことも分かりました。。。
今はププ太郎と結婚して、二人で生活していますが、ププ太郎もピピ子に特別なメニューを用意してくれます。。。
この自分だけのメニューを見て、故郷にいる家族も思い出しますし、目の前のこの男と結婚してよかったと思いましたovo!
他には鶏がらスープのうどんスープ
モヤシ、ほうれん草とホルモンの炒め
後、主食の赤飯も作ってくれました。。