Pちゃんとの毎日

我が家にはPちゃんが産まれたことを心から感謝し、母親になった日常の小さな幸せを呟きたいです。

なぜ留学生を採用するのか?&海鮮豆腐

この間、人事担当の人と留学生採用の話をする機会がありました。。

 

ピピ子所在の会社は毎年10%の比率で外国人を取っています。

ピピ子もそのおかげて入社できました。。

 

ただ、人事担当の人はこういうことを言ってました。。↓

「いつも応募してくれるのはアジアの学生ばかり、、、欧米圏の人も取りたいなあ〜」

 

この話を聞いたピピ子は、頭の中 瞬時!!!!!と?????で爆発しそうになりました。

「この人は一体何の為に留学生を取っているでしょう?????!!!!!」

「国籍のバライティがほしいだけなのか!!!???」

 「果たして留学生たちは、この会社はダイバーシティな会社だよってアピールする為の飾りだけ???!!!!」

 ピピ子は就活していた年は、就職氷河期の中でも一番凍っていたって言われた年でした。

その中で、今の仕事を頂けたことはすごくありがたいことだと思っています。

(月曜日朝のブルーな気持ちはまた別問題ですが~)

 

外国人だから、日本人並の仕事を与えられないような事態にならないように気をつけています。

もちろん、海外関連の仕事を任されたら、自分の言葉の能力を活かせて仕事するのもいいですが、その前にまず日本国内で日本の皆さんと同じように仕事ができることが大事だと思います。

 

たまには会社が何を求めて私のような留学生を採用しているのかを考えます。。。

絶対に外国人だから、言葉ができるからだけのことではないと今まで信じてきました。

 

やはり会社に入ったら、どこ国の人とか、男女とか関係なく、同じ会社で働く人間としてみんなは平等!!外国人だから、女性だから、特別扱いすることがなくなった時に、真のダイバーシティができた時ではないかと思います。

他の人の気持ちが分からないですが、ピピ子の場合、、、会社に入ったらもう外国人というラベルを私に貼らないで下さい!他の人と同じようにほどいてください!!って気持ちです。

 人事担当の話で多少ショックの部分がありましたが、これからも仕事頑張ります。

だって、職場でみんなと同じように認められなければ自分も悔しいし、私が採用されたことで誰かが落選したから、頑張らないとその人にも申し訳ないと思います。。。

 

真面目過ぎました。。。。。oo! 

では、海鮮豆腐の紹介です。

私は、しめじ、人参、絹豆腐、と海老を使いました。

海鮮ミックスがいいかもしれないですが、家には海老しかなかったので、海老という海鮮のみの海鮮豆腐になりました。。

 

①むき海老に料理酒と片栗粉をかけ、よく混ぜる。

②野菜とネギ、生姜をざく切りして、油を敷いたフライパンに投入し、炒める。

③強火で2分程度炒めたら、①の海老を投入し、更に炒める。

④海老が赤くなったら、水と片栗粉、ワイパーを投入し、カキ混ぜる。

⑤汁がトロトロになったら、豆腐を入れて弱火で5分ほど煮込む。

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⑥最後、塩胡椒をかけて、味を調えたら完成!

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優しい味の海鮮豆腐でした!!!!!^^