古美門先生似の上司&牛肉と卵の炒め
会社の上司はリガールハイの古美門先生に似ている!
別にわざとまねしているってわけではなく、リガールハイが放送される前にもうあんな様。
毎日名言が連発。おしゃべりのスピードはさすがに古美門先生ほど早くないが、テンポは全く一緒。。。
(下記は、その上司のことを古美門部長と呼びます。。)
「君らにいいことを教えてやろうか!仕事さあ、やるもんじゃないんだよ!人にやらせるもんだよ!じゃないと、一生貧乏で暇なし!!!」(古美門部長名言その一)
貧乏暇なし??。。。私のことじゃんんん~
私は特にいじられてはいないけど(いじられないように気をつけていますO‐O)、同じ島で座っているWettyという男の子はいつも古美門部長の連発を受けている。
(そもそもWettyはなぜWettyなのか??
大汗かきだからです。。今の時期でもコートなしでゼンゼン余裕!!
本人曰く、合コンの時、Wettyネタを使えばかなり受けがいいらしい。)
Wettyは独身だから、飲み会で隣席に若い女の子がいったら、古美門部長は必ずWettyを薦めます。
去年の忘年会で、古美門部長は「クリぼち(クリスマス、一人ぼちの略)」という言葉を覚えっちゃって、隣の知らないグループの女の子に「内のWettyはクリぼちだよ!いかがですか?」って声をかけ、結局Wettyは女の子たちに英語で自己紹介させられる羽目になっちゃった。。。。。。
こんな部長ですが、実は非常に仕事ができて、部下へ思いやりのある上司です。(こういうところも古美門先生に似ているかも。。)課長は骨折で6週間休みになっているが、古美門部長は「じぇじぇじぇ」って言って、結局課長の仕事までうまくこなしています。
私は半沢直樹も好きですが、完璧な半沢直樹以上に古美門先生のほうが好きかも。。
古美門部長のいる職場も楽しいかも。。。。。。
さて、余談は長くなりましたが、レシピにまいります。
材料:
牛肉スライス、卵、ネギ
調味料:
醤油、生姜、料理酒、砂糖、片栗粉、ごま油
作り方:
①醤油、おろし生姜、料理酒、砂糖、片栗粉、ごま油を混ぜてソースを作る。
②牛肉をソースに入れて、30分程度漬け置きする。
③卵に塩胡椒を少々かけてかき混ぜる。
④②の肉を③の卵に浸すように入れる。
⑤フライパンに油を入れて強火で温めてから、④の肉と卵を鍋へ投入して炒める。
⑥最後にネギをかけて完成。